The Happening
久々に映画館で映画をみてきました!
題名は日記タイトルの通り、「The Hapening」。
旦那兄妹のデイナとマシューはすでに観に行ったようですが、
「わけわからんかった」っていうのが彼らの感想。
ん~、観に行こうかどうしようかな~って悩みましたが予告が面白そうだったので観にいくことに。
スリラーなので効果音がすごくびっくりさせる感じで、ところどころ耳をふさいでしまいました。
よくホラーやなんかで、しず~かな間があって、次絶対になんか出てくる!っていう時の
ビックリ効果音に耐えられません。なので事前に防止。
痛いシーンも多くて思わず目をそむけた場面が何個かありました。
SAWなんかと比べると全然みれる痛さですがそれでもやっぱ嫌だったなあ・・・。
最初は「??」って感じでしたが、シャマラン監督にしてはヒントをいっぱい出してくれて
映画の前半で何が起こっているのかわかってきました。
でもやっぱり結末がどうなるのかが検討がつかなくて最後まで楽しんで鑑賞できました。
私は結構面白かったです。ああ、こういうこともあり得るな、って妙に納得してしまいました。
一種の警告映画のようで、これは観ておくべき映画じゃないかな?
観た後はちょっと自分たちのしてきたことを考えさせられる映画でした。
もちろんエンターテイメントとしても面白い映画でしたよ。
是非気が向いたら観に行ってみてください☆
<注意>内容をもうちょっと知りたい人へのちょいネタバレ的感想。白文字で書いてるので反転して読んでください。↓
ある日突然なんらかの原因で人々が次々に自意識を失い自殺をしていきます。
その現象は次々に拡大していき、主人公たち家族はそれから逃れるべく安全な場所を求めて旅立
ちます。
しかし行く手を阻むように行く先々で同じ現象が起こり行き場所を失いつつある主人公たち。
一体何が原因なのか。テロか?それともいったい・・・
って感じの内容で話が進んでいきます。
私が見て思ったことは、ありえない話ではないなあ、っていうこと。
地球上の生き物は自分を守るための防衛本能がありますよね。
自分を守るために、他者を排除する。
それは私たち人間がまさにやってきたこと。そして今も行われていること。
それを他の地球上の生物が行ったとしても決して不思議ではありません。
私たちの犠牲になり破壊されているものたちの復讐。そして生きる術。
結局この映画の中では警告という形でそれが行われましたが、怖かったのは
私たちが勝ち残る術が見つからなかったこと。
とういうのも何が原因なのか気付けない人が多かったからだけれども。
確かにこんなことが起こりうるなんて考えた人は少ないと思う。
だからそういう点に気づいてこの映画を作り上げた監督はすごいなあって思いました。
私も映画を見るまで考えたことがなかったです。
しかし報復とはいえやはり複雑な気分になりました。こんなことが現実で起こらないよう
今なんとかすべき時期なのかもしれません。
題名は日記タイトルの通り、「The Hapening」。
旦那兄妹のデイナとマシューはすでに観に行ったようですが、
「わけわからんかった」っていうのが彼らの感想。
ん~、観に行こうかどうしようかな~って悩みましたが予告が面白そうだったので観にいくことに。
スリラーなので効果音がすごくびっくりさせる感じで、ところどころ耳をふさいでしまいました。
よくホラーやなんかで、しず~かな間があって、次絶対になんか出てくる!っていう時の
ビックリ効果音に耐えられません。なので事前に防止。
痛いシーンも多くて思わず目をそむけた場面が何個かありました。
SAWなんかと比べると全然みれる痛さですがそれでもやっぱ嫌だったなあ・・・。
最初は「??」って感じでしたが、シャマラン監督にしてはヒントをいっぱい出してくれて
映画の前半で何が起こっているのかわかってきました。
でもやっぱり結末がどうなるのかが検討がつかなくて最後まで楽しんで鑑賞できました。
私は結構面白かったです。ああ、こういうこともあり得るな、って妙に納得してしまいました。
一種の警告映画のようで、これは観ておくべき映画じゃないかな?
観た後はちょっと自分たちのしてきたことを考えさせられる映画でした。
もちろんエンターテイメントとしても面白い映画でしたよ。
是非気が向いたら観に行ってみてください☆
<注意>内容をもうちょっと知りたい人へのちょいネタバレ的感想。白文字で書いてるので反転して読んでください。↓
ある日突然なんらかの原因で人々が次々に自意識を失い自殺をしていきます。
その現象は次々に拡大していき、主人公たち家族はそれから逃れるべく安全な場所を求めて旅立
ちます。
しかし行く手を阻むように行く先々で同じ現象が起こり行き場所を失いつつある主人公たち。
一体何が原因なのか。テロか?それともいったい・・・
って感じの内容で話が進んでいきます。
私が見て思ったことは、ありえない話ではないなあ、っていうこと。
地球上の生き物は自分を守るための防衛本能がありますよね。
自分を守るために、他者を排除する。
それは私たち人間がまさにやってきたこと。そして今も行われていること。
それを他の地球上の生物が行ったとしても決して不思議ではありません。
私たちの犠牲になり破壊されているものたちの復讐。そして生きる術。
結局この映画の中では警告という形でそれが行われましたが、怖かったのは
私たちが勝ち残る術が見つからなかったこと。
とういうのも何が原因なのか気付けない人が多かったからだけれども。
確かにこんなことが起こりうるなんて考えた人は少ないと思う。
だからそういう点に気づいてこの映画を作り上げた監督はすごいなあって思いました。
私も映画を見るまで考えたことがなかったです。
しかし報復とはいえやはり複雑な気分になりました。こんなことが現実で起こらないよう
今なんとかすべき時期なのかもしれません。
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